本日は初の揺腕法神戸講習会でした。
今回は関係者のご尽力もあり30人(!)という参加となりました。
いつもは定員9人で開催しているので、日が近づくとともに緊張感が高まり、前日には6ページに及ぶレジメを用意し、改めて必要な時間を計算したところ2時間30分という講習時間に対して4時間であることと、それでもまだお伝えしたいことの半分くらいだということが判明し絶望。
レーザーカッターで小笏に60本焼きを入れたところで力尽き、
「後は出たところ勝負だ」
と「怪獣8号」を2回観て寝ました。
そんな感じで臨んだ本番は、結局開始早々にレジメのプランを諦め、最低限のラインだけを意識して即興でお話しすることになりました。
それでもなんとか2時間半の中で、小笏の揺腕を中心に、素手の形、腕震、二人、三人の多人数まで入れ込むことができ、無事終了することができました。
幸にして講座後に「本では分からなかったところがわかりました」というご感想も頂け、今回の講座を企画していただいたA師範とRさんからも「良かったですよ」と言ってもらえて、ようやく肩の荷がおりました。
改めまして、ご参加いただいた皆さまとご尽力を頂いた関係者の皆さま、そしてこうした機会を与えていただいた小用先生に感謝致します。
ありがとうございました。
また、もしご覧の方で「うちでも講習会をやりたい」というご希望がありましたら、お問い合わせフォームからお気軽にご相談ください。
条件などはありますが、可能な範囲でお応えしたいと思っています。
本日は良か晩でした!
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