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神戸揺腕法講座用レジメ#7

足の裏を感じる

 まずは立った状態で、足の裏を感じましょう。

 足の幅は肩幅くらいで足先はまっすぐ正面に、平行に揃えます。


 そこで軽く上体を動かして足の縁が感じてみます。

 趾や踵に体重を乗せたりして、足裏の輪郭を描き出す感じです。特に足の踵の内側から外側、小指側を経由して母趾丘・親指のラインは感覚受容体メカノセプターが多い場所なので意識してもいいかもしれません。



 なんとなく足裏の感覚が生まれたら椅子に座りましょう。


ここまでで5分

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