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shimoa
2024年9月25日読了時間: 3分
鎌倉の円覚寺さんで揺腕法の指導をさせていただきました!
禅僧・藤田一照さんのご紹介をいただき、鎌倉の名刹・円覚寺さんで揺腕法の指導をさせていただきました。 当日(9月24日)はようやく秋らしい空気のなか、20人ほどの雲水さんと、横田南嶺老師、藤田一照さん、東京のクラスにも参加いただいているKさん、関係者の皆さんと一緒に腕震、長...
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shimoa
2024年6月10日読了時間: 2分
神戸揺腕法講習会#11(最終回)
どうしても腕を大きく振りたくなるのが人情なのですが、いま行なっていることは定規を作る過程ですので、最初から1メートルを目指す必要はありません。30センチでも長いかもしれません。最初は5センチ、10センチでも良いので可能な限り正確に振ることを優先しましょう。...
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shimoa
2024年6月6日読了時間: 2分
神戸揺腕法講習会用レジメ#10
振る時は状態が大きく揺れないように、正面から見た両肩、両腰を結んだ長方形が崩れないようにします。 次に左右交互に振ってみます。終わったらA列B列人で左右を一緒に振るのと交互に振るのでどんな違いがあるか、感想をシェアしてください。...
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2024年6月5日読了時間: 2分
神戸揺腕法講座用レジメ#9
13時30分 腕震 中指が床に垂直な状態で、腕を回転させる腕震を行います。 最初はゆっくり、ドリルで地面を掘るように初めて、徐々にスピードをあげていきます。この時にできるだけ中指がブレないように回転させてください。中指の先から腕の真ん中にラインが出てくるイメージで、さらに体...
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2024年6月4日読了時間: 2分
神戸揺腕法講座用レジメ#8
13時25分 椅子に座る 足裏を感じたら椅子に座わりましょう。今日は背もたれがある椅子ですので、座面の前の方に座ったほうが良いです。この時に足幅は先ほど同じ肩幅で足先が真っ直ぐ正面、平行です。 実はこれがとても重要で、足先が開いていると足の力、張力が抜けてしまうのです。先ほ...
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2024年6月3日読了時間: 1分
神戸揺腕法講座用レジメ#7
足の裏を感じる まずは立った状態で、足の裏を感じましょう。 足の幅は肩幅くらいで足先はまっすぐ正面に、平行に揃えます。 そこで軽く上体を動かして足の縁が感じてみます。 趾や踵に体重を乗せたりして、足裏の輪郭を描き出す感じです。特に足の踵の内側から外側、小指側を経由して母趾丘...
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2024年5月31日読了時間: 2分
神戸揺腕法講座用レジメ #6
2 一人で行う揺腕 左右同時、交互、小笏縦、横 13時20分〜14時55分 一人で行う揺腕ですが、今回は限られた時間なので、小笏を中心にした揺腕の説明をしていきます。理由は小笏を使うものが一番簡単だからです。まだ小笏は持たなくて大丈夫です。 水瓶の話...
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shimoa
2024年5月28日読了時間: 5分
『揺腕法』出版記念 藤田一照さん&小用茂夫先生対談「腕を振って考えよう」は無事終了しました!
先日の日曜日(26日)に、タイトルにある対談講座が無事終了しました。 「あれ、そんな講座前にもやっていなかった?」 とご不審の向きもあるかもしれませんが、あれはインストラクターの下村が行ったもので、今回は小用先生が直接指導! その上、FBで『揺腕法』を激賞していただいた、禅...
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2024年5月28日読了時間: 1分
神戸揺腕法講座用レジメ #5
小笏を適度な力で挟みつつ運動するということは、小笏の存在を感じて、 「お、居てくれてありがとう」 とその存在を立ててあげる求心性の体性感覚と、筋肉を緊張させる指を伸ばし挟み、腕を動かす遠心性が重なりあった状態で、動きの可能性が高い状態だと言えるように思います。...
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2024年5月24日読了時間: 1分
神戸揺腕法講座用レジメ #4
うっかり集合写真を撮り忘れていましたが、昨日は定期の木曜教室でした。 それはともかく、レジメの続きです。 脱力論の見直し 脱力というのはとても誤解されやすい言葉だと思います。 まずそう言っている人の感覚の問題であるので、Aさんの言う脱力とBさんの考える脱力は違う物であるわけ...
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2024年5月23日読了時間: 1分
神戸揺腕法講座用レジメ #3
小用先生はよく「関節運動からの脱却」という言い方をされます。 これはパーツの組み合わせからの脱却という言い換えができるように思います。 また実は構造的にも関節運動は結果であり、動きのもと、つまり筋肉の起始停止で考えると、上腕二頭筋の起始は肩甲骨の関節状結節と烏口突起で停止は...
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2024年5月22日読了時間: 1分
神戸揺腕法講座用レジメ #2
「よし、繋がった体にしよう」と思ってただ緩めるだけだと、スライムのような水袋になってしまう。 それはそれで凄いことですが、自分を含めて何かに作用するには基準が必要。 ひとつのイメージとしてはクレーンです。重いものを持ち上げるには、クレーンの場合運転席が作用点になると思うので...
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2024年5月20日読了時間: 2分
神戸揺腕法講座用レジメ #1
少し前の書き込みで、「神戸で行う揺腕法の講座用にレジメを書いていたら、 「6ページにおよび、そこまでで全体の半分で4時間以上かかるのがわかったので、怪獣8号を2回観て寝ました」 というようなことを書きました。 とはいえ折角書いたものなのでこのまま死蔵させてしまうのももったい...
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shimoa
2024年5月17日読了時間: 1分
昨日は定期の木曜揺腕教室でした
今回で2回目となる定期で行っている揺腕法教室です。本ではどうしても伝わりづらい腕の振り幅を均等にするアプローチや、二人、三人で行う多人数を中心におこないました。 腕を振るだけなのに、何故だか結構体に効く。「やった感がない」運動だからこそ、体に染みるのが揺腕法の特徴かもしれま...
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shimoa
2024年5月12日読了時間: 2分
本日は初の神戸講習会です!
本日は初の揺腕法神戸講習会でした。 今回は関係者のご尽力もあり30人(!)という参加となりました。 いつもは定員9人で開催しているので、日が近づくとともに緊張感が高まり、前日には6ページに及ぶレジメを用意し、改めて必要な時間を計算したところ2時間30分という講習時間に対して...
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2024年5月9日読了時間: 1分
初めての揺腕教室は無事終了しました!
4月でピリオドとなった出版記念講座に代わって、新たに始まった揺腕法教室。 本日はその記念すべき第一回でした。 お陰様で満員となり、いつものように参加していただいた皆さんのお人柄にも助けられて、とても気分の良い時間を過ごさせていただきました!...
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shimoa
2024年4月30日読了時間: 1分
『揺腕法』の新聞広告を出しました!
おかげさまで3刷りの『揺腕法』ですが、さらなる高みを目指して4月26日の毎日新聞全国版(朝刊)に書影入り広告を出しました。 どなたかご覧になった方はいらっしゃるでしょうか? 何はともあれ、一人でも必要とされている方のもとに届くことを楽しみにしています。
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shimoa
2024年4月26日読了時間: 1分
第5回『揺腕法』出版記念講座終了しました!
2月から始まった出版記念講座も、あっという間にオーラスを迎えました。 人に何かを教えるなんて初めてのことで、そもそも自分がお手本に足るのか? ちゃんと説明ができるのか? など思うこともありましたが、務めさせていただいた感想は、 「とても楽しかったです!」...
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shimoa
2024年4月11日読了時間: 1分
揺腕法埼玉県蕨教室が開催されます!
ゆえあって、タイに来ています。 タイでは4月がお正月で、最も暑い時期でもあります。 ちなみに現在は39度です。 とはいえ、東京の39度に比べると、なぜだか過ごしやすように感じます。 もちろん、そんなタイでも揺腕法はやっています!...
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shimoa
2024年4月8日読了時間: 1分
神田川は桜の見頃でした
写真は昨日(4月7日)の神田川の写真です。今年は開花が遅れたのと、なんだかバタバタしていて、ゆっくり桜を見ることができず、ようやく眺められました。
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